2017.01.15のニュースです。
【衝撃画像】火星で完全すぎる球体が発見される! 火星人の子どもが遊んでいた“ビー玉”か、“ブルーベリー”か!?
http://tocana.jp/2017/01/post_12004_entry.html
1月1日に撮影されたキュリオシティの写真に謎の球体が写っていたというものです。
UFOハンターは火星の大理石を発見したと主張しています。
・球形の物体はキュリオシティによって火星の表面に点在していました。
・大理石のように見え、生命の存在を示唆している人もいます。
・火星の球体は2004年に最初に発見されました。
・融解した岩石が火山や流星の影響で大気中に噴霧されたときに球体が形成された可能性があります
UFOハンターはスプーンにヘルメットなどを発見して失われた文明が残されたものと主張する人もいますが、明らかに地球で撮影されたものにすぎないでしょう。
参考URL
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4101990/Proof-aliens-just-smooth-rock-UFO-hunters-claim-MARBLE-Mars-latest-bizarre-claim.html
宇宙開発陰謀論のブログ
宇宙開発のいろんなニュースを引用して、「嘘つきー」っていうブログです。
ターゲットは、NASA、JAXA、中国やインドの月探査、Google Lunar X Prize の月面到達レース、です。
(嘘ニュース)【悲報】NASA、巨大隕石「2017AG13」超接近に24時間前まで気づかず!前触れなき人類滅亡は「ある」
2017.1.12のニュースです。
【悲報】NASA、巨大隕石「2017AG13」超接近に24時間前まで気づかず!前触れなき人類滅亡は「ある」
http://tocana.jp/2017/01/post_11987_entry.html
記事概要
今月9日、10階建てのビルに相当する大きさの隕石が地球近傍を通過していたことが判明した。さらに、その隕石が発見されたのは地球最接近の前々日だというから驚きだ! 何の前触れもなく人類が滅亡する可能性が示唆された象徴的な出来事だ。
記事には隕石が楕円軌道で飛んでいたと書かれています。
「AG13は特殊な楕円軌道を通り、金星と地球の間の軌道を通過しました。物凄い速さでしたよ」
理解不能です。
太陽に向かってまっしぐらに落ちていくというのならわかりますが、楕円軌道を通るというのはどういうことですか?
いや、それよりも地球の重力につかまって、地球におちるでしょ。
そもそもどこから飛んできたというの?
もうね、SFの作り話なんだよ。
参考URL
http://www.space.com/35265-newfound-asteroid-buzzes-earth-2017-ag13.html
【悲報】NASA、巨大隕石「2017AG13」超接近に24時間前まで気づかず!前触れなき人類滅亡は「ある」
http://tocana.jp/2017/01/post_11987_entry.html
記事概要
今月9日、10階建てのビルに相当する大きさの隕石が地球近傍を通過していたことが判明した。さらに、その隕石が発見されたのは地球最接近の前々日だというから驚きだ! 何の前触れもなく人類が滅亡する可能性が示唆された象徴的な出来事だ。
記事には隕石が楕円軌道で飛んでいたと書かれています。
「AG13は特殊な楕円軌道を通り、金星と地球の間の軌道を通過しました。物凄い速さでしたよ」
理解不能です。
太陽に向かってまっしぐらに落ちていくというのならわかりますが、楕円軌道を通るというのはどういうことですか?
いや、それよりも地球の重力につかまって、地球におちるでしょ。
そもそもどこから飛んできたというの?
もうね、SFの作り話なんだよ。
参考URL
http://www.space.com/35265-newfound-asteroid-buzzes-earth-2017-ag13.html
(嘘ニュース)月の年齢は45億1000万年
また嘘ニュースです。
月の年齢は45億1000万年
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/823900/1
記事概要
月の年齢が、これまで知られていた43〜44億年より多い45億1000万年であることが確認された。1971年に有人月探査船「アポロ14号」が月から持ち込んできた岩石のサンプル分析で分かった結果だ。
アポロは月に行ってない。
アポロ14号が持ち込んだ月の岩石など存在しないのにそのサンプル分析で月の年齢が分かる訳がないのです。
記事を見るとどれだけの人達がこの嘘ででっち上げを仕組んでるかが分かります。
・米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のメラニ・バルボーニ教授チーム
・米シカゴ大学やプリンストン大学、バークレー大学地質年代学センター
・米学術誌「サイエンスアドバンシス」
・韓国天文研究院のチェ・ヨンジュン惑星科学グループ
インチキ科学集団です。
月の年齢は45億1000万年
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/823900/1
記事概要
月の年齢が、これまで知られていた43〜44億年より多い45億1000万年であることが確認された。1971年に有人月探査船「アポロ14号」が月から持ち込んできた岩石のサンプル分析で分かった結果だ。
アポロは月に行ってない。
アポロ14号が持ち込んだ月の岩石など存在しないのにそのサンプル分析で月の年齢が分かる訳がないのです。
記事を見るとどれだけの人達がこの嘘ででっち上げを仕組んでるかが分かります。
・米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のメラニ・バルボーニ教授チーム
・米シカゴ大学やプリンストン大学、バークレー大学地質年代学センター
・米学術誌「サイエンスアドバンシス」
・韓国天文研究院のチェ・ヨンジュン惑星科学グループ
インチキ科学集団です。
(嘘ニュース)NASA、人類未踏の地・木星トロヤ群と金属の小惑星に探査機打ち上げへ
2017.1.6のニュースです。
NASA、人類未踏の地・木星トロヤ群と金属の小惑星に探査機打ち上げへ
http://news.mynavi.jp/series/lucy_psyche/001/
記事概要
米国航空宇宙局(NASA)は1月5日(日本時間)、月・惑星探査計画「ディスカヴァリー計画」において、次に実施するミッションとして、木星トロヤ群小惑星を探査する「ルーシー」と、小惑星帯にある鉄やニッケルでできたM型小惑星「プシューケー」を探査する「サイキ」の2つを選定した、と発表した。
また新しいインチキ探査計画。
もう何度目になりますか?
ミッションにかかる費用も公開されました。
1ミッションあたりの予算は400~500億円ほどで、今回は4億5000ドルとされる。
この無意味なファンタジーになぜこれだけのお金をかけるのだろうか。。。
NASA、人類未踏の地・木星トロヤ群と金属の小惑星に探査機打ち上げへ
http://news.mynavi.jp/series/lucy_psyche/001/
記事概要
米国航空宇宙局(NASA)は1月5日(日本時間)、月・惑星探査計画「ディスカヴァリー計画」において、次に実施するミッションとして、木星トロヤ群小惑星を探査する「ルーシー」と、小惑星帯にある鉄やニッケルでできたM型小惑星「プシューケー」を探査する「サイキ」の2つを選定した、と発表した。
また新しいインチキ探査計画。
もう何度目になりますか?
ミッションにかかる費用も公開されました。
1ミッションあたりの予算は400~500億円ほどで、今回は4億5000ドルとされる。
この無意味なファンタジーになぜこれだけのお金をかけるのだろうか。。。
(嘘ニュース)地球と月、火星からだとこう見える NASA探査機撮影
2017.1.7のニュースです。
地球と月、火星からだとこう見える NASA探査機撮影
http://www.asahi.com/articles/ASK172H3TK17UHBI004.html
記事概要
米航空宇宙局(NASA)は6日、火星軌道を周回中の無人探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」が撮影した地球と月の画像を公表した。地球と月の見かけの距離が近くなる期間を狙って高解像度カメラで撮影した珍しい画像という。
そこまでは分かりました。
だが、この写真はおかしいです。
太陽は真左に位置しています。
月は地球の周りをまわるが、太陽と地球の間を結ぶ線より大きくはずれないはずなのです。
したがって、この写真は合成写真です。
地球と月、火星からだとこう見える NASA探査機撮影
http://www.asahi.com/articles/ASK172H3TK17UHBI004.html
記事概要
米航空宇宙局(NASA)は6日、火星軌道を周回中の無人探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」が撮影した地球と月の画像を公表した。地球と月の見かけの距離が近くなる期間を狙って高解像度カメラで撮影した珍しい画像という。
そこまでは分かりました。
だが、この写真はおかしいです。
太陽は真左に位置しています。
月は地球の周りをまわるが、太陽と地球の間を結ぶ線より大きくはずれないはずなのです。
したがって、この写真は合成写真です。
(嘘ニュース)日の丸火星探査、超小型機開発へ…50センチ角
2017.1.9のニュースです。
日の丸火星探査、超小型機開発へ…50センチ角
記事概要
総務省所管の情報通信研究機構(NICT)と東大、大阪府立大の研究チームが、火星を調べる超小型探査機の開発に乗り出す。
こちらが日本のインチキ技術予想図となっております。
火星の気体についてはすでにアメリカが適当なデータだしてるじゃん。
そんな意味不明なことするんじゃなくて、地球の研究をちゃんとやったらどう?
(嘘ニュース)NASAが「火星で体育座りをする人」を再び激写! 「クモザル」「カタツムリ」も発見される!
2017.1.4のニュースです。
NASAが「火星で体育座りをする人」を再び激写! 「クモザル」「カタツムリ」も発見される!
http://tocana.jp/2017/01/post_11927.html
記事概要
1枚のNASA火星画像に複数の生物が写り込んでいることが先月29日に分かりUFOコミュニティがにわかに沸き立っている。それもそのはず、なんと「体育座りをする人物」、「クモザル」、「カタツムリ」が激写されたというのだ! 画像の発見者である世界的なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏によると、問題の画像は火星探査機「キュリオシティ」によって撮影された正真正銘のNASA公式画像だという。
NASAのオリジナル画像はこちら。
どこにあるのかは良く分からなかったです。
NASAが「火星で体育座りをする人」を再び激写! 「クモザル」「カタツムリ」も発見される!
http://tocana.jp/2017/01/post_11927.html
記事概要
1枚のNASA火星画像に複数の生物が写り込んでいることが先月29日に分かりUFOコミュニティがにわかに沸き立っている。それもそのはず、なんと「体育座りをする人物」、「クモザル」、「カタツムリ」が激写されたというのだ! 画像の発見者である世界的なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏によると、問題の画像は火星探査機「キュリオシティ」によって撮影された正真正銘のNASA公式画像だという。
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体育座りをする人 |
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クモザル |
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カタツムリ |
どこにあるのかは良く分からなかったです。
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