(嘘ニュース)月探査レース、米財団が再開発表 日本チーム参加判断へ

2018.4.7 のニュースです。

月探査レース、米財団が再開発表 日本チーム参加判断へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000042-asahi-soci

記事概要
3月末に終了した月探査レースを再開すると、主催する米Xプライズ財団が5日、発表した。今後、タイトルスポンサーを募り、数カ月かけて新たなルールを検討するという。

結局 Google Lunar XPRIZE は誰も月に行くことはできなかった。
当然の結果。
そして今度は賞金なしでレースは続行するという。
何故か?
それはスポンサー料を集めるため。
夢を売り、お金を集める手段として使われる。

1 件のコメント:

  1. アポロ計画からはや50年がたち、小型のランダーひとつ月面に送ることができないというのはやっぱりおかしいですよね。予算のせいという人もいるけど、無人で小型のランダーなら有人に比べたらコストは格段に安いはずで、それこそアポロの予算の数十分の一どころか数百分の一で済むでしょうし、言い訳にしか聞こえませんね。無人なら往路のみで帰ってこなくていいんだし。やっぱり何か理由があるはず。私が思うその理由は軟着陸ができないから。今でもできないんでしょう、きっと。

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