(嘘ニュース)XPRIZE最終年、各チームが選ぶロケットは?

2017.2.6 のニュースです。

XPRIZE最終年、各チームが選ぶロケットは?
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/06/news068.html

記事概要
日本からもHAKUTOが出場する賞金総額3000万ドルの月面無人探査レース「Google Lunar XPRIZE」に関して重大な発表がなされ、ファイナリストが16チームから5チームへと絞られた。各チームの動向をお伝えしたい。

ということで、記事は妄想レースのルール改訂についてと残った5チームの紹介をしています。

ルールは今年度中にミッションが終了するのではなく、今年度中に打ち上げを行うことに変更されました。

日本の HAKUTO も残っていて、チームインダスの宇宙船に相乗りで打ち上げることになっており、その打ち上げ日は 12月28日 となったということです。インドも日本も完全にはずされてますね。

日本チームは大きなスポンサーを手に入れているし、搾取されるだけ搾取され、他のチームが先にゴールするのをじっと見ているだけとなりそうです。

だいたい日本もかぐやが月に行った(ことになってる)のに、JAXAが出てこないあたり、やる気のなさが感じられます。
今やったら、インチキがバレちゃうの分かってるからなんじゃないの?

(嘘ニュース)NASA、「星の死」を公開

2017.2.4 のニュースです。

NASA、「星の死」を公開
https://jp.sputniknews.com/science/201702043308084/

記事概要
NASAは、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したひょうたん星雲で起きた光輝く「星の死」をサイトで公開した。
久々にハッブル宇宙望遠鏡からのニュースが出ました。

星の死についても NASA が出したインチキ理論。

ねつ造も大変ですね。


(嘘ニュース)火星の北極でうずまく不思議な氷「バラのチョコか?」欧州宇宙機関

2017.2.4 のニュースです。

火星の北極でうずまく不思議な氷「バラのチョコか?」欧州宇宙機関
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18953.html

記事概要
赤褐色のうずまきが作り出す不思議な地形は、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機がとらえた、火星の北極写真だ。

え!?くそマーズ?
違った。
火星に墜落したエクソマーズですね。

着陸失敗で終了かと思ったら、追加の偽装写真出してきました。
ESAによると2004年から2010年までの写真を合成したものだそうです。
ということはエクソマーズじゃなかったです。

氷の厚さが2キロだとか、二酸化炭素のドライアイスとか、ハリケーンでこのような形になったとか、またまたインチキ情報出してきました。

(嘘ニュース)まるでレコード盤? 「土星の環」の詳細構造、探査機カッシーニが撮影

2017.2.1 のニュースです。

まるでレコード盤? 「土星の環」の詳細構造、探査機カッシーニが撮影
http://www.excite.co.jp/News/science/20170201/Sorae_37086.html

記事概要
現在「土星の環」の接近観測を行っている、探査機「カッシーニ」。これまでもパンドラダフニスなどの素晴らしい観測結果を伝えてきた同探査機ですが、今回地球へと送り届けられたのは土星のA環とB環の、興味深い高解像度画像です。

土星探査機のカッシーニが打ち上げられたのは1997年。
F環から1万1000km離れた所から画像解像度が0.5kmで撮影されたようにも書かれてますが、当時のカメラの性能でしょうか?
1万キロって言ったら東京からだとフランスとかイタリアとかアメリカとかぐらいまで離れてます。そんな先の500mを識別できるカメラなんて20年前どころか現在でもないと思いますがね。。。

説明も「ストロー」と呼ばれる構造があるとか、「プロペラ」と呼ばれる構造があるとか、意味不明ですね。
土星の輪の写真(と言いたいらしい)

(嘘ニュース)火星探査車Curiosity、新たな水の存在可能性示す痕跡を発見。ひび割れは泥の乾燥で形成?

2017.1.18 のニュースです。

火星探査車Curiosity、新たな水の存在可能性示す痕跡を発見。ひび割れは泥の乾燥で形成?
http://japanese.engadget.com/2017/01/18/curiosity/

記事概要
NASAの火星探査ローバーCuriosityの科学チームが、火星の表面に見つかったひび割れのような地形を詳しく調査し、かつて豊富に水分があった証拠だとの見解を報告しました。見解が正しければ、このひび割れは古い年代に湿潤した泥が積み重なってできた泥岩であると考えられます。


確かに写真の地形はひび割れていますね。
でも、その写真はどこで撮ったものですか?
カナダのデボン島ですか?
m7 - MARS HOAX #3 火星ローバーの撮影場所はカナダのデボン島 参照

火星に水があったかもしれない?

話は火星に行ってからにしてくださいね。

(嘘ニュース)「宇宙双子」の体に宇宙滞在はどう影響するのか。NASAが注目の研究発表

2017.2.1のニュースです。

「宇宙双子」の体に宇宙滞在はどう影響するのか。NASAが注目の研究発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00010003-sorae_jp-sctch

記事概要
双子の兄弟の宇宙飛行士が宇宙空間で過ごすと、お互いの体にどのような変化があるのかという研究発表を行っています。

マーク・ケリーは54日の宇宙滞在
スコット・ケリーは520日の宇宙滞在
で、双子の2人の細胞の遺伝子を調査したという。

またどうでもいいネタを作りましたね。

また、「DNAメチル化」においてはスコット氏の数値が低くなり、マーク氏の数値は高くなりました。しかし、どちらも地球への帰還後にはもとに戻りました。

何ですって?
DNAメチル化?

そんなのを無重力で検査したと?
ばかばかしい。。。

(嘘ニュース)<こうのとり>「宇宙ごみ」実験できず

2017.1.31のニュースです。

<こうのとり>「宇宙ごみ」実験できず
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6228733

記事概要
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、国際宇宙ステーション(ISS)を離れ、「宇宙ごみ」除去に向けた実証実験をしている無人物資補給機「こうのとり」6号機で、実験の肝になる金属製のひもが伸展できず、ひもに電流を流す実験に着手できていないと発表した。実験期限の2月4日まで再挑戦を試みるという。

インチキステーションからの嘘ニュースです。

先日のニュースでは嘘理論を展開しましたが、今度は実験失敗ということです。

次はうまく行って宇宙ごみ問題を解消するプランでも作るでしょうかね。

どうせ作り話なんだから、きれいに片づけるニュースを作り上げてください。

(嘘ニュース)【悲報】2月16日~19日、巨大隕石「2016 WF9」が地球に衝突→滅亡へ! 自称天文学者とNASAで食い違う見解の真相は?

2017.1.31のニュースです。

【悲報】2月16日~19日、巨大隕石「2016 WF9」が地球に衝突→滅亡へ! 自称天文学者とNASAで食い違う見解の真相は?
http://tocana.jp/2017/01/post_12184_entry.html

記事概要
今年10月の「ニビル(未知の巨大惑星)」接近を待たずして、わずか2週間後の2月16日にニビル由来の巨大隕石が地球に衝突するかもしれないという情報が飛び込んできた! 海外大手メディアも大注目する人類滅亡のシナリオをお伝えする。

なんでも探査衛星「NEOWISE」が見つけた隕石が地球に衝突するという嘘ニュース。

適当な理論をならべて人類滅亡の可能性があるという。

惑星ニビルって何者?
探査衛星なんて存在するの?

NASAはニビルの存在を「ただの作り話」として断固否定している

いやいや、作り話はニビルだけじゃないでしょ。
こんな時だけ都合よく作り話なんて言わないでください。

(嘘ニュース)地球の酸素が月に届いていた 月探査衛星「かぐや」が観測

2017.1.31のニュースです。

地球の酸素が月に届いていた 月探査衛星「かぐや」が観測
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/31/news092.html

記事概要
大阪大学などの研究グループが、地球の酸素が月まで到達していたことを突き止めたと発表しました。

またでっち上げの資料で妄想フィクションが始まりました。

でっち上げの資料

妄想フィクション

かぐやは月になど行ってません。

かぐやの月到達ストーリーは疑惑だらけです。
アポロ計画捏造説#73 かぐやの疑惑

(嘘ニュース) 宇宙輸送船「こうのとり」 宇宙ごみ除去の実験へ

2017.1.28のニュースです。

宇宙輸送船「こうのとり」 宇宙ごみ除去の実験へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170128/k10010855811000.html

記事概要
国際宇宙ステーションに物資を届ける役目を終えた日本の宇宙輸送船「こうのとり」の6号機が日本時間の28日未明、国際宇宙ステーションから切り離されました。「こうのとり」は、これから1週間、深刻化する「宇宙ごみ」を取り除くために開発中の新しい技術の実験に臨みます。

インチキなこうのとりは存在しない国際宇宙ステーションから切り離されました。
どこから出てきたか分からないが、6トン分の物資を存在しない国際宇宙ステーションに届けました。
インチキなこうのとりはこれから存在しない宇宙ゴミ処理を行う実験をするのだそうです。
しかも電流を流して地球の磁場を使って減速させる実験をすると言っています。なんなんだその理論は?
こうのとりと宇宙ゴミが相対速度0で飛んでいたとします。すると電流を流すと地球の磁場を使って加速させることができると言っています。

またまた空想の嘘理論が展開されました。

(嘘ニュース)今年ついに打ち上げへ。月探査コンペGoogle Lunar XPRIZE、ロケット確保の5チーム発表

2017.1.25のニュースです。

今年ついに打ち上げへ。月探査コンペGoogle Lunar XPRIZE、ロケット確保の5チーム発表
http://japanese.engadget.com/2017/01/24/google-lunar-xprize-5/

記事概要
民間による月面探査コンテストGoogle Lunar XPRIZEが、実質的なファイナリストとなる5チームを決定しました。日本から参戦するHAKUTOも、5チームの中に生き残っています。

妄想レースが進行中です。
5つのチームがこのSFレースで今年打ち上げを行うのだそうです。

  • SpaceIL(イスラエル)
  • Moon Express(米国)
  • Synergy Moon(多国籍)
  • TeamIndus(インド)
  • HAKUTO(日本)

日本のHAKUTOが訳が分からなくて、インドの着陸機に相乗りして月に行くと言っています。
チームが頑張るのは着陸した後のローバーだけということ?
それは日本が生き残っているって言えるの?
まぁいろんな企業と契約してるから、スポンサー料はがっぽり集めたし、形だけでも生き残ってることにして、やるしかないよね。

この妄想レース、もともとは34チームいたのに皆あきらめたってことでしょ。
既にアメリカの勝利が確定しているのによくやるよね。
どうせ誰も実際には月に行くことはできないんだから。。。

(嘘ニュース)金星の弓模様解明=探査機あかつき観測-JAXA

2017.01.17のニュースです。

金星の弓模様解明=探査機あかつき観測-JAXA
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011700028&g=soc

記事概要
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と立教大などの研究グループは17日、探査機「あかつき」が金星で撮影した南北1万キロに及ぶ弓形の模様について研究結果を発表した。地形の影響で発生した大気の乱れが上空に伝わり、巨大な模様を形成した可能性が高いという。論文は同日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に掲載された。

あかつきはJAXAが2010年に打ち上げた金星探査機。
今は金星の周回軌道に投入したところだそうです。

これももちろんm7の方で証明したけどインチキですね。
アポロ計画捏造説#71 NASAとJAXAの関係 参照

てことは、ここに書かれている秒速100メートルの東風が常に吹いているとか、弓状の模様が出現した場所の直下に、いずれも標高5000メートルを超える高地があるとか、高度10キロ以下の低層大気で起きた気圧の変化が大気中を波のように伝わり、高度65キロで弓状の形に広がるとか、嘘八百ということですね。

宇宙科学なんて架空の論理で適当な論文ばかりですね。

(嘘ニュース)【衝撃画像】火星で完全すぎる球体が発見される! 火星人の子どもが遊んでいた“ビー玉”か、“ブルーベリー”か!?

2017.01.15のニュースです。

【衝撃画像】火星で完全すぎる球体が発見される! 火星人の子どもが遊んでいた“ビー玉”か、“ブルーベリー”か!?
http://tocana.jp/2017/01/post_12004_entry.html

1月1日に撮影されたキュリオシティの写真に謎の球体が写っていたというものです。
UFOハンターは火星の大理石を発見したと主張しています。
・球形の物体はキュリオシティによって火星の表面に点在していました。
・大理石のように見え、生命の存在を示唆している人もいます。
・火星の球体は2004年に最初に発見されました。
・融解した岩石が火山や流星の影響で大気中に噴霧されたときに球体が形成された可能性があります

UFOハンターはスプーンにヘルメットなどを発見して失われた文明が残されたものと主張する人もいますが、明らかに地球で撮影されたものにすぎないでしょう。

参考URL
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4101990/Proof-aliens-just-smooth-rock-UFO-hunters-claim-MARBLE-Mars-latest-bizarre-claim.html

(嘘ニュース)【悲報】NASA、巨大隕石「2017AG13」超接近に24時間前まで気づかず!前触れなき人類滅亡は「ある」

2017.1.12のニュースです。

【悲報】NASA、巨大隕石「2017AG13」超接近に24時間前まで気づかず!前触れなき人類滅亡は「ある」
http://tocana.jp/2017/01/post_11987_entry.html

記事概要
今月9日、10階建てのビルに相当する大きさの隕石が地球近傍を通過していたことが判明した。さらに、その隕石が発見されたのは地球最接近の前々日だというから驚きだ! 何の前触れもなく人類が滅亡する可能性が示唆された象徴的な出来事だ。

記事には隕石が楕円軌道で飛んでいたと書かれています。

「AG13は特殊な楕円軌道を通り、金星と地球の間の軌道を通過しました。物凄い速さでしたよ」

理解不能です。
太陽に向かってまっしぐらに落ちていくというのならわかりますが、楕円軌道を通るというのはどういうことですか?
いや、それよりも地球の重力につかまって、地球におちるでしょ。

そもそもどこから飛んできたというの?

もうね、SFの作り話なんだよ。

参考URL
http://www.space.com/35265-newfound-asteroid-buzzes-earth-2017-ag13.html

(嘘ニュース)月の年齢は45億1000万年

また嘘ニュースです。

月の年齢は45億1000万年
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/823900/1

記事概要
月の年齢が、これまで知られていた43〜44億年より多い45億1000万年であることが確認された。1971年に有人月探査船「アポロ14号」が月から持ち込んできた岩石のサンプル分析で分かった結果だ。

アポロは月に行ってない。
アポロ14号が持ち込んだ月の岩石など存在しないのにそのサンプル分析で月の年齢が分かる訳がないのです。

記事を見るとどれだけの人達がこの嘘ででっち上げを仕組んでるかが分かります。
・米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のメラニ・バルボーニ教授チーム
・米シカゴ大学やプリンストン大学、バークレー大学地質年代学センター
・米学術誌「サイエンスアドバンシス」
・韓国天文研究院のチェ・ヨンジュン惑星科学グループ

インチキ科学集団です。

(嘘ニュース)NASA、人類未踏の地・木星トロヤ群と金属の小惑星に探査機打ち上げへ

2017.1.6のニュースです。

NASA、人類未踏の地・木星トロヤ群と金属の小惑星に探査機打ち上げへ
http://news.mynavi.jp/series/lucy_psyche/001/

記事概要
米国航空宇宙局(NASA)は1月5日(日本時間)、月・惑星探査計画「ディスカヴァリー計画」において、次に実施するミッションとして、木星トロヤ群小惑星を探査する「ルーシー」と、小惑星帯にある鉄やニッケルでできたM型小惑星「プシューケー」を探査する「サイキ」の2つを選定した、と発表した。

また新しいインチキ探査計画。

もう何度目になりますか?

ミッションにかかる費用も公開されました。

1ミッションあたりの予算は400~500億円ほどで、今回は4億5000ドルとされる。

この無意味なファンタジーになぜこれだけのお金をかけるのだろうか。。。

(嘘ニュース)地球と月、火星からだとこう見える NASA探査機撮影

2017.1.7のニュースです。

地球と月、火星からだとこう見える NASA探査機撮影
http://www.asahi.com/articles/ASK172H3TK17UHBI004.html

記事概要
米航空宇宙局(NASA)は6日、火星軌道を周回中の無人探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」が撮影した地球と月の画像を公表した。地球と月の見かけの距離が近くなる期間を狙って高解像度カメラで撮影した珍しい画像という。

そこまでは分かりました。
だが、この写真はおかしいです。

太陽は真左に位置しています。
月は地球の周りをまわるが、太陽と地球の間を結ぶ線より大きくはずれないはずなのです。

したがって、この写真は合成写真です。

(嘘ニュース)日の丸火星探査、超小型機開発へ…50センチ角

2017.1.9のニュースです。

日の丸火星探査、超小型機開発へ…50センチ角

記事概要
総務省所管の情報通信研究機構(NICT)と東大、大阪府立大の研究チームが、火星を調べる超小型探査機の開発に乗り出す。

こちらが日本のインチキ技術予想図となっております。
火星の気体についてはすでにアメリカが適当なデータだしてるじゃん。
そんな意味不明なことするんじゃなくて、地球の研究をちゃんとやったらどう?

(嘘ニュース)NASAが「火星で体育座りをする人」を再び激写! 「クモザル」「カタツムリ」も発見される!

2017.1.4のニュースです。

NASAが「火星で体育座りをする人」を再び激写! 「クモザル」「カタツムリ」も発見される!
http://tocana.jp/2017/01/post_11927.html

記事概要
1枚のNASA火星画像に複数の生物が写り込んでいることが先月29日に分かりUFOコミュニティがにわかに沸き立っている。それもそのはず、なんと「体育座りをする人物」、「クモザル」、「カタツムリ」が激写されたというのだ!  画像の発見者である世界的なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏によると、問題の画像は火星探査機「キュリオシティ」によって撮影された正真正銘のNASA公式画像だという。

体育座りをする人
クモザル
カタツムリ
NASAのオリジナル画像はこちら
どこにあるのかは良く分からなかったです。