まるでレコード盤? 「土星の環」の詳細構造、探査機カッシーニが撮影
http://www.excite.co.jp/News/science/20170201/Sorae_37086.html
記事概要
現在「土星の環」の接近観測を行っている、探査機「カッシーニ」。これまでもパンドラやダフニスなどの素晴らしい観測結果を伝えてきた同探査機ですが、今回地球へと送り届けられたのは土星のA環とB環の、興味深い高解像度画像です。
土星探査機のカッシーニが打ち上げられたのは1997年。
F環から1万1000km離れた所から画像解像度が0.5kmで撮影されたようにも書かれてますが、当時のカメラの性能でしょうか?
1万キロって言ったら東京からだとフランスとかイタリアとかアメリカとかぐらいまで離れてます。そんな先の500mを識別できるカメラなんて20年前どころか現在でもないと思いますがね。。。
説明も「ストロー」と呼ばれる構造があるとか、「プロペラ」と呼ばれる構造があるとか、意味不明ですね。
土星の輪の写真(と言いたいらしい) |
1万1000km離れた所から画像解像度が0.5kmのカッシーニ
返信削除大気の邪魔がありながら、地上10mの物体を識別できる軍事偵察衛星
1万1000km・・・0.5km=2万2000km・・・1.0km
返信削除2万2000画素・・・1画素
22万画素・・・10画素
充分じゃん