(嘘ニュース)11月28日が「火星の日」になった理由

2016年11月30日のニュースです。

11月28日が「火星の日」になった理由

記事概要
11月28日は火星の日だった。これは、1964年の11月28日に火星探査機マリナー4号が打ち上げられたことに由来する。

打ち上げから8カ月後、探査機が火星を通過する際に送ってきた画像によって、人類はこの惑星の詳細な姿を初めて目の当たりにした。その後、マリナー4号が集めたデータは、火星の地表探査を安全に行うために欠かせない情報となった。

インチキの日でいいんじゃないでしょうか?

私は信じてませんし。。。

1976年は微生物が見つからなかったと言っておきながら、今はいっぱい生物の疑惑ありますよね。

生物いなかったらそっぽ向かれちゃうからって、変な映像出すの、やめてもらえませんか?

(嘘ニュース)火星でNASAの探査機キュリオシティが発見した隕石は、シホテアリン隕石の破片に似ている

2016.11.3のニュースです。
火星でNASAの探査機キュリオシティが発見した隕石は、シホテアリン隕石の破片に似ている
https://jp.sputniknews.com/science/201611032969499/

記事概要
リア-ノーヴォスチ通信によれば、これはモスクワ大学シテルベルグ記念国立天文学研究所のウラジーミル・スルディン主任研究員が伝えたもので、彼は「地球上では、シホテアリン隕石の約4千もの欠片が見つかっている」と指摘した。

シホテリアン隕石とは?
1947年2月12日にソ連のシホテアリニ山脈に落ちた隕石。上空で爆発し、無数の隕石片が落下した。
この隕石の成分はほとんどが鉄であり、93%を占めていた。

しかし、ニュースの本文中にはキュリオシティが隕石を発見したことについては全く記載がない。

何が似ているの?

どうして火星の岩ではなく隕石と判明したの?

そもそも火星の岩の分析だってできているの?

作り話にさらに理解不能な話を上塗りして、面白いの?

(嘘ニュース)2020年、NASAの火星生命探査はこうなる

2016.11.3のニュースです。

2020年、NASAの火星生命探査はこうなる
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/110200416/

記事概要
NASAの次世代火星探査計画「マーズ2020」では、最新鋭の地質調査機器を搭載した探査車を火星に送り込み、単細胞の藻類やバクテリアなど、太古の火星に生きていたかもしれない生命体の微小な痕跡を探す。

いやいやいや。
NASAは火星に行くことは無理です。不可能です。

20年前、NASAの著名な科学者デビッド・マケイ氏らの研究チームが、40億年前に火星で誕生し、1万3000年前に地球へ飛来した隕石の中に原始的なバクテリアのような有機体の化石を発見したと発表した。 

嘘はっぴゃく。インチキもほどほどに。
そもそも火星の隕石の証拠は?
しかも火星地上から飛び出して隕石になったと言っている?
そりゃ嘘だ。。。

地球外生命体を探すNASAの鉄則は、「水を追え」である。火星では既に、液体の塩水が時折流れ出る急こう配のクレーター壁など、今も生命を宿していそうな場所が数カ所「特別区域」として指定されている。

どうして水があるの?
太陽からの距離は地球より遠いのだから、凍ってません?
むちゃくちゃ。

(嘘ニュース)月の「3重リングクレーター」はわずか数分で形成か 月探査機グレイルが謎を解明

2016.10.30のニュースです。

月の「3重リングクレーター」はわずか数分で形成か 月探査機グレイルが謎を解明
http://www.excite.co.jp/News/science/20161030/Sorae_35189.html

記事概要
NASAとブラウン大学の科学者らが、2011年に打ち上げられたNASAの月周回探査機「グレイル」のデータから38億年前のクレーターの形成を説明したモデルを発表しました。この発表は28日付の米サイエンス誌に掲載されています。
写真は月の「東の海(マレオリエンタレ)」です。これは3重になった同心円状の岩のリングがある、特徴的なクレーターです。

この3つのリングは、以下の過程で形成されたと説明されました。
まず隕石の衝突によって熱く柔らかい岩石が、反動を起こして衝突でできた凹地の中心に向かって流動します。
すると流動した岩石が大きな隙間と崖を作り、外側の2つのリングができたのです。このとき、凹地は岩石で埋もれました。また、中央で溶けた岩が外に流れ、内側のもう一つのリングが形成されました。このような過程で形成されたマレオリエンタレは、衝突後のわずか数分間で形成されたことがわかっています。

まず、この理論が2012年に行われた月周回衛星グレイルの実験結果から導かれたということです。

でも、グレイルはインチキです。

ですから、そのような理論など、到底作れません。

だいたい流動した岩石ってなんですの?

隕石衝突したらマグマ化すると言っているんですか?

めちゃくちゃ理論はもうこりごりです。

(嘘ニュース)「au×HAKUTO」、月面探査ローバーの名前を一般募集するコンテスト

2016.10.18のニュースです。

「au×HAKUTO」、月面探査ローバーの名前を一般募集するコンテスト
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1027251.html

記事概要
KDDIは、月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加する日本の民間チーム「HAKUTO」が使用するローバー(無人探査機)の名前を一般募集する「月面探査ローバー命名コンテスト」を11月18日まで開催する。専用のWebサイトから応募でき、命名者の中から抽選で宇宙にちなんだツアーなど、賞品や特典をプレゼントする。

私の考えたローバーの名前は、妄想レーサー です。


(嘘ニュース)無人探査機の火星着陸は失敗 ヨーロッパ宇宙機関

2016.10.22のニュースです。

無人探査機の火星着陸は失敗 ヨーロッパ宇宙機関
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161022/k10010739871000.html

記事概要
ESA=ヨーロッパ宇宙機関は、21日、火星に着陸する直前に通信が途絶えた無人探査機は、高速で火星に衝突したと発表し、着陸は失敗しました。

どうしちゃったんですか?

これで終了ですか?

お疲れさまでした。

適当なインチキミッションなんですから、もうやらないでください。

(嘘ニュース)欧州探査計画「エクソマーズ」 着陸船火星到達も信号届かず

2016.10.20のニュースです。

欧州探査計画「エクソマーズ」 着陸船火星到達も信号届かず
http://www.afpbb.com/articles/-/3105004

記事概要
欧州宇宙機関(ESA)が、生命およびその痕跡を探査する目的で、ロシアと協力して進めている火星探査計画「エクソマーズ(ExoMars)」で、母船の無人周回機トレース・ガス・オービター(TGO)から分離した着陸探査機「スキャパレリ(Schiaparelli)」が火星表面に到達した。ESAの地上管制官が19日、明らかにした。ただ、着陸機からの信号は届いておらず、損傷の有無は分からないという。

え!?くそマーズ?

だいじょうぶですよ。すぐ復旧したとかいうわけわかんないニュースも出てくるから。

ノープロブレムです。