2016.9.30のニュースです。
探査機最後の撮影画像
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0930/jjp_160930_3811756360.html
記事概要
欧州宇宙機関(ESA)の探査機ロゼッタが30日にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい)に衝突する直前、推定高度51メートルから撮影した最後の地表の画像
51メートル先の写真の映像がこれですか?
ピンぼけ具合から見たら5cm上空の間違いじゃありませんか?
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の大きさですが、
核の大きさは、小さな側が 2.5 x 2.5 x 2.0 km、大きな側が 4.1 x 3.2 x 1.3 km
となっています。
確かに全部を写すことはできないでしょうが、50メートル手前からであれば、ずいぶんと広い映像を取ることができます。
写真、おかしいです。
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