ロケットや人工衛星の「自作」はここまで進んだ
http://www.sbbit.jp/article/cont1/32707
記事概要
かつてロケットや人工衛星といえば、ごく一部の大企業や国の研究機関しか開発できないものだった。しかし現在は大規模な工場・施設がなくても、自分自身の手でつくれる時代に入ってきた。国内でも民間企業や大学での開発が進み、大気圏を越えるロケットが誕生する日も目前に迫っている。民間企業のロケット開発の現状はどうなのか? また人工衛星の将来はどうなるのか? 100年後の宇宙空間のモノづくりについて、3人のエンジニアと研究者が語り合った。
どうなるのでしょう。。。
- つまり1㎏のモノを宇宙に運ぶのに約100万円という計算だ。これから100年間で1㎏あたり1万円ぐらいのコストにしたいが、開発者が絶対的に足りない。
- 打ち上げコストを劇的に下げるには、ロケットのサイズを小さくすればよい。
- そこで皆さんに、ぜひ高エネルギー源を探してほしい。
- 「次に作りたいのが自己増殖衛星(ロボット)だ。3Dプリンターを打ち上げて、小惑星を壊しながら、それを材料とし、自分と同じ衛星を増やしていく。それが究極の目的だ」と抱負を語った。
- 芸術衛星「ARTSATプロジェクト」。
芸術衛星っていう言葉も初めて聞きました。
しかしSF、オカルトの類に近く、「そういうことをしてみたい」という空想のストーリーだと、私は思いました。
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