(嘘ニュース)NASA探査機、小惑星ベンヌへ往復7年の旅

2016.9.16のニュースです。

NASA探査機、小惑星ベンヌへ往復7年の旅
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/091500010/

米NASAの探査機オシリス・レックス(OSIRIS-Rex)が、米国の2016年9月8日(日本は9日)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、小惑星ベンヌへの長い旅に出発した。全て予定通りにことが運べば、オシリス・レックスは小惑星ベンヌに到着し、そのかけらを持って2023年に地球に戻る。

小惑星ベンヌってどこでしょうか?

Wikipedia - ベンヌ(小惑星)
ベンヌ (Bennu) は、アポロ群に属する地球近傍小惑星。1999年にリンカーン地球近傍小惑星探査 (LINEAR) によって発見された。アレシボ天文台の天体レーダーとゴールドストーンのディープスペースネットワークによって詳細に観測されており、平均直径は560メートルである。

うさんくさいですね。

こちら昨日書いた記事です。
「はやぶさ2」解説 JAXA吉川准教授が22日 明石・天文科学館

NASAとJAXAの2つの探査機を比べてみることにしました。

探査機名機関名観測対象期間
オシリス・レックス
NASA
ベンヌ (Bennu)
往復7年
はやぶさ2
JAXA
リュウグウ(162173 Ryugu)
往復5年

共通点
アポロ群に分類される地球近傍小惑星
目的はサンプルリターン

やってることが、JAXAのはやぶさ2とまったくおんなじじゃないですか?

Wikipedia - オシリス・レックス にはこのように書かれています。
JAXAとNASAは、はやぶさ2とオシリス・レックスで回収したサンプルをシェアすることで2014年11月17日に両宇宙機関長が協定に署名した。

偽装パートナーシップ協定ですね!
どちらもまちがいなくミッションは成功で終了しますね。

記事には「ベンヌへの往復には約8億ドル(約820億円)」と書かれてます。
無駄遣いにもほどがあります。

「地球への降下時には、ユタ州の訓練区域にゆっくりと着陸できるよう2つのパラシュートが開く。」と書かれています。
地球への帰還で帰還場所を選ぶことは不可能です。
このことは m7 ブログで既に証明しました。
アポロ計画捏造説#39 アポロの正確すぎる地球帰還 参照

こちらがインチキ探査機です。

0 件のコメント:

コメントを投稿