NASA、宇宙研究で培った画像解析技術でがんの早期発見へ
ニュースを要約すると、NASAはがん研究所と共同で宇宙探査の解析技術を開発しているということです。
意味が分かりません。
NASAの宇宙望遠鏡などが撮影する画像から銀河や星雲、ガスやチリの流れなどの天体現象を取り出す技術は、CTスキャナの画像から悪性腫瘍を特定する読影技術に近いところにあり、多量の天体画像や診断画像から特徴となる部分を取り出すのはビッグデータ解析による機械学習技術にほかならない。
できるわけがないでしょう。
「ほかならない」とか、何を言い切ってるのでしょう。
わけが分かりません。
この写真と一緒に「CTスキャナなどの映像から腫瘍を特定し、それが悪性かどうかを判断するのは専門家でも難しい」と書かかれています。
確かにそう思いますよ。
しかし、このニュースとはまったく関係のないことであり、さも今回の共同研究で「悪性かどうか判断できるようになるかもしれない」と思わせるミスリードはやめてください。
NASAでは、宇宙の天体研究と生物研究を共同で行なうことで、双方の科学者が見逃すことのある事実を発見してくれる人工知能技術に期待しているという。
ありえないこと言わないでください。
わけわからない期待しないでください。
そんなニュース書かないでください。
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